自民選の未来を読む
こんにちは。
バイオリズムコンサルティングの愛ナです。
管総理大臣が退任され、自民総選挙が混戦状態です。
次の首相は誰になるのか、注目ですね。
今回は政治の観点ではなく、バイオリズムの観点から自民総選挙の未来を読んでいきたいと思います。
全体の星の流れと、個人の運気の流れを読むことで誰が当選するのかを読みます。
全体の星の流れは今月は物事の進展はしにくいものの、皆「闘い」の時期です。
まず、岸田氏。日付を投開票の2021年9月29日に設定してあります。
岸田氏は近年運気が良く、人生が発展しやすい流れの中にいました。
現在は運気のピークが過ぎた後、目立ち、人気を終えた後、というバイオリズムの中を生きています。
この後10月以降、運気にややブレーキがかかる状態になります。
落ち込んでも気持ちは前向きではいられますが、金運が上がる運気ではない流れになります。
続いて高市氏。
投開票の9月29日は火星と月が合をする日。
争いに巻き込まれやすいものの、仕事面で進展が期待できる日です。
高市氏は来年2022年は12年に1度の幸運期。現在が未来に向けての準備期間に当たることを考えると、当選の可能性もぐんと高く感じます。
とはいえ、土星や冥王星の影響を受けるため、既存社会と闘う運気がしばらく続きます。
当選すれば初めての女性総理大臣ということもあり、世の中の改革が進めば、闘うのは必然でしょう。
高市氏のお人柄としては闘うことや競争社会にはあまり向いていない面もありますが、そのような宿命を背負い、人に影響を与え、影響を受けながら生きる運勢であることがわかります。
最後に河野氏。
9月29日の直後に新しいサイクルが始まります。この日の結果を受け、何か気持ちを切り替えるのかもしれません。
今年の運気は悪くないものの、今後は、土星の影響を受けるため、ブレーキがかかっている状態がしばらく続きます。人生の中でも忍耐する時期が続くでしょう。
革命者である宿命を背負いながら、真面目で慎重、協調性の高い河野氏。これからの活動に注目です。
以上、簡単にバイオリズムを占いました。
高市氏の運気が強く、個人的には期待をしています。
コロナ対策や派閥など焦点が多く、混戦と言われている2021年の自民選。結果がどうなるかはわかりませんが、今回の自民選が日本の経済が上向きになる好機になることを祈って。
愛ナ
